


きのう、ふと、桔梗は夏の花なのか、秋の花なのか、素朴な疑問がわいてきました。私の中では秋の花のイメージなのですが、でも、初夏から咲いてるような記憶もあるし・・・で、調べたら、開花の時期は6月から8月ですが、「秋の七草」の中に入っているのです!なるほどです!夏の花なのか秋の花なのか、迷う由縁は、この辺でした。「秋の七草」を全部言えるか、というと・・・?桔梗、なでしこ、おみなえし、吾亦紅・・・???あと何だっけ?また調べなくちゃ・・・。「桔梗」、夏に咲いても、漢字のイメージは「秋の花」の雰囲気がすると感じるのは、私だけでしょうか・・・?素朴で可憐な花ですよね。
「秋の七草」、調べたら、吾亦紅なんかなかった・・・!で、正確なところは
「桔梗 萩 葛 女郎花(おみなえし) 撫子 藤袴 すすき」
ですって!
いいですね、秋!箱根の千石原のすすきでも見に行きたい気分です!
きのうは、「榊良子20周年記念コンサート」のリハーサルでしたが、無事に終わりました。あとは本番まで、体調管理に気をつけつつ、また歌いこんでいきたいとおもいます。
さて、ここ暫くは秋らしい涼しい日が続いていましたが、今日は久しぶりに暑い日となりました。が、気分はもちろん、深まりゆく秋、です。10月の茶色の小瓶では、「枯葉」「AUTUMN IN NEWYORK」・・・これぞ秋という曲、直接秋という言葉はでてこなくても、しっとりとした秋にふさわしい曲を聴いて頂く予定です。毎月第3火曜日、20時〜より出演しています。詳しくは私のHPを見て下さいね
お出かけいただけたら幸いです
今日は、きのうブログで「お掃除・お片づけ宣言」しましたが、一番やりたかった書類の整理までは出来ませんでした。が、衣類の整理他、家のお掃除はなんとか予定どおり終えることができて、気持ちもすっきり!
さて、すっきりしたところで、明日は「榊良子20周年記念コンサート」のリハーサルで朝から東京です。コンサートは地元・沼津での開催ですが、当日のミュージシャンの方々が皆さん東京の方ばかりなので、榊さん始め、出演者は皆、東京に出ていくのです。日頃はなかなかゆっくりお話できない方々ばかりですので、道中、色々お話しながらいくのが、楽しみですでは、明日はリハーサルに行ってきますね
以前にもお知らせしましたが、来月19日(日)、沼津市民文化センターにて、シャンソン歌手の榊良子さんの、デビュー20周年記念コンサートが開かれます。 榊さんは、東京と沼津のシャンソンの架け橋になれたらと、大変努力をなさり、東京の石井好子さんプロデュースの「パリ祭」を沼津でも開催してしまった、すごいパワーのある方です。「沼津パリ祭」は来年で22回目。1回でも開催するって大変なのに、22年続けて来られた訳ですから・・・同門の大先輩でもいらっしゃるのですが、こんなに凄い方が先輩で、本当に幸せです。 榊さんの歌われるシャンソンは、人生の重み、優しさ、あたたかさ・・・があふれています。この機会に是非、榊良子さんのシャンソン、聴いてみてください 詳細は私のHPでもご案内しています。見てね
そして、未就学児がいらっしゃるママに朗報 小さいお子様と一緒に聞ける、「母子室」があります。もちろん、母子室をつかわれるお子様は無料です。ママのチケットだけで入場できますよ!榊さんのご配慮です。シャンソン大好きなママもいらっしゃると思います。その場合は、事前に私にご一報くださいね!
それでは、コンサート、お待ちしていますね〜!
きのうの「茶色の小瓶」のライヴを聞いてくださったお客様、ありがとうございました!すこしづつ秋めいてきた9月の夜にふさわしい「9月の歌 SEPTENBER SONG]も歌わせて頂きました。 来月もまた、深まりゆく秋にふさわしいプログラムで楽しんでいただきたく思っています。またお出かけくださいね
そう!ゆうべは「アンデスの風になりたい」という曲を歌わせて頂いたのですが、ピアニストのシャレード・アクルヴールさんが、「アンデス25」というパン・フルートのような音がする楽器も持参くださり、演奏して下さいました三島にいながらにして、アンデスにいるような錯覚をおこすほど、アンデスの雰囲気ばっちり
シャレード・アクルヴールさん、ありがとうございました
最近、練習のときも本番のときも、歌の世界に本当に集中できたとき、そして、自分の感情がぐっと入ることが出来たとき、足元から鳥肌がたつような感覚がする時があります。例えば、ライヴで10曲歌うとして、10曲の全てが、その感覚で歌えるわけではないけれど、「この曲はどうしても、こう表現したい」と強い思いを持って、なおかつ本番で雑念が入らず、本当に集中できたとき、そして歌の中の一番の山場の少し前から山場に向かって、その「鳥肌」が来るのです!鳥肌が来たときの演奏は、あとでお客様からお褒めの言葉を頂いたりするので、あながち、この「鳥肌」は間違っていないような気がします。自分の演奏に酔いすぎてもいけないけれど、冷静でも聞いてくださる方を感動させられないし・・・難しいものですが、皆様のお心にとどく歌をうたうべく、日々精進したいと思います。
そうそう、「鳥肌がたつ」というと、マイナスのイメージがあるげど、私は体のそこから感動したときにも鳥肌がたったりするので、プラスのエネルギーが走るときも「鳥肌がたつ」と思っています。正確には「鳥肌がたつような感じのエネルギーが足元から湧き上がってくる」かな・・・表現が難しいけど・・・追記でした。
以前にもブログでご紹介させて頂きましたが、来月の体育の日に、田代美代子さんのコンサートが、地元裾野市で開かれます。私も出演させて頂きますが、私の歌わせて頂く曲が、やっと決まりました。 「聞かせてよ愛の言葉よ SHE〜あなたのこと〜 ル・ネオン」の3曲で、どれもシャンソンです。 田代美代子さんは、和田ひろしとマヒナスターズと歌った「愛しちゃったのよ」がヒットして、歌謡曲の歌手というイメージが強いのですが、もともとはシャンソン歌手としてデビューなさいました。ですので、当日は、オリジナルの他にも、シャンソンも聞かせてくれるかもしれません。 エレガント・ボイスの田代美代子さん、そしてゲストは元宝塚トップスター古城都さん・・・多彩な顔ぶれでお楽しみ頂きます。穏やかな秋のひとときを、素敵なコンサートでお楽しみくださいね チケットは私も扱っていますので、是非ご一報くださいませ
10月13日(月・祝) 開場2時30分 開演3時
チケット 3500円(当日4000円)
演奏 森若三栄子デュオ
場所 裾野市民文化センター・多目的ホール
お問い合わせ オフィスEMI 055−993−2432