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きのうは、沼津の三津にある、作家の太宰治ゆかりの温泉旅館「安田屋」に、一泊してきました。実は、ここの安田屋の女将さんには、大変お世話になりまして、その御礼方々、泊まりにいこう、ということになりました。今年の7月のパリ祭のときに、お客様をたくさん紹介して下さったのです。私とは面識がないにもかかわらず、母の友人の友人、という事だけで、私の力になって下さった、大変度量の大きな方なのです。パリ祭が終ってすぐにでも御礼に伺わなくてはいけなかったのですが、機会を逃していました。 創業明治20年という歴史のある宿で、あの文豪「太宰治」が「斜陽」を執筆した宿なのです太宰治が使った部屋は「伊豆文庫」として今も存在し、写真はその部屋なのです。 今日はまた、宿の部屋から、雲ひとつ無い富士山が見え、裾野から見る風景とは違う様子をパチリ潮の香が漂ってきそうな風景をご覧くださいね!